オランダ 買い物

Fruit reep@アルバート・ハインを食べてみた。

2018年6月24日

( ゜▽゜)/こんにちは!マリ姐です。

 

私はいつも、自分用には大航海時代グッズ(主に帆船や古地図の絵ハガキ)など荷物にならないけど記念になるものを、身内、友人、職場向けに大量の消えモノを買います。

昔はその国で買ったとわかるものを探さなきゃ、とか考えてましたけど、その分高くなりますし、時間とられるし、もらった人はそこまで気にしていないんですよね。なので、現地で小分けになっているお菓子を数種類買い、100均で売ってるジッパー付きの袋にまとめて、「オランダで買ってきた!」って渡せば職場では十分だと思ってます。

最近はスーパーでほとんどのお土産物を購入しています。お店は多いし、何より安い!とはいえ、色々種類があるので迷うのも事実。そんなわけで、今まで買ってきたものを価格、箱の大きさ、重さ、小分けになっているか、味の観点からレビューしていきたいと思います。

これからオランダに行く人、参考にしてね♪
味については厳しくいくニャ!

まとめはこちら↓

 

今回はオランダの定番スーパーであるアルバート・ハイン(Albert Heijn)で購入したこれです。

Fruit reep

アルバートハイン印の入ったフルーツバー(reepはバーの意味)。バッグのイラストのあるこのパッケージから、小分けになっているであろうと思ったので、購入しました。といっても、渡す目的はなく、なんとなく買ってみただけ。

6スティック入って、0.99ユーロ。さすがプライベートブランド。安い!しかしこの中では一番私の好みに合う1.19ユーロのフランボワーズをチョイスしました。

 

仕様

箱の大きさは12.5×13.5×3.5(cm)。重さは165g。けっこうずっしりきます。1本98キロカロリーだそうです。

紙パッケージの質はそこまでよくないのか、きれいに開けられませんでした。

決して私がガサツだからではない!
本当かニャ~?

ちゃんと小分けになっていましたね。スニッカーズやSOYJOYと同様ポジションの商品なのでしょう。袋を開けるとフランボワーズのニオイがすごい!

ニオイは美味しそうなのニャが・・・

 

味・感想

甘い。。。。

ものすごーく甘いジャムの水分を抜いたものをソフトクッキーに入れた感じ。

とにかく甘い。歯の浮く甘さ。最初はそれほどでもないんですが、食べ進めるにつれ、口の中が甘さでいっぱいになる。甘さでクッキーの味はほぼわからない。これは超甘党以外は、単体で食べるのはきついかと思われます。私は食べた後、豆乳を一気飲みしました。

小分けになってるし、外国のお菓子って甘いよね~というネタ的な意味で配るのはありだと思います。私はもう買わないかな…。

残りの5本どーすんのよ。
職場の甘党に配るしかないニャ!

スーパーのお土産特集のあるガイドブック↓

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