コロナウイルスのせいで、今年はヨーロッパには行けそうにありません。悲しみ。。。
でもいつかまた行けるその日の為に。情報を発信していきたいと思います!
さて、ずっと振られていた美術館に行けたよ~というお話。
スキポール空港の隠れ芸術スポット
オランダ、スキポール空港。
広いし、お店はいっぱいあるし、いくらでも時間潰せる。マリ姐の大好きな場所です。
そんなスキポール空港ですが、実はここに美術館があるのを知っていますでしょうか。
私は知ってはいたものの、改装やらで振られ続けること3回。4回目でようやく入ることができました。
アムステルダム国立美術館のミュージアムショップ。フェルメールやゴッホなどのグッズ、オランダらしいお土産を買うことができます。
その中に・・・
アムステルダム国立美術館に所蔵されている作品の一部をここで見ることができます。
展示作品を紹介!
内容は定期的に変わると思われます。2020年1月現在の展示品を紹介しますね。
オランダ黄金時代を象徴するようなタイルですね!
羊も可愛らしく描かれていますね。肖像画は豊かさの象徴ですから、これもまさしくオランダ黄金時代の絵画。
そしてこの迫力のある帆船絵画のタイル・・・いつまでも見ていられます。
空港に人は多いですが、あまり知られていないのか、ここを訪れる人は少ないようです。静かで落ち着く。
小さい作品ではありますが、さりげなくレンブラントを展示してあるあたり、さすがオランダですね。
日本語が若干おかしいですが、理解はできるので問題なし。ポケトークによって、英語の解説を読む労力がなくなったので、だいぶ楽になりましたね。
美術館の場所をチェック!
アムステルダム国立美術館スキポール別館の場所は、EゲートとFゲートの間です。
乗る飛行機によっては美術館とゲートまでの距離がだいぶあると思います。Bとかだいぶ遠いですね・・・w
フライングブルーのマイルを使ってKLMのビジネスクラスでオランダ旅行を!!という夢はまだ継続中です。
以上、マリ姐でした!