沖縄に台風がやってくると体調が悪くなるので、職場では私の様子を見てれば天気がわかると言われてます。
オランダにいる間は頭痛薬は一切飲まなかったんですけどねぇ・・・(´・ω・`)
早くも渡欧したい気持ちに駆られてますよ。
さて、前回に続いてザ・ハーグ・マリオット・ホテルのレポ。ラウンジ篇です!
マリオットのラウンジアクセスについて
有料でつけることはできますが、SPGアメックスというクレジットカードを所持していると、マリオットのゴールド会員になれる為、無料で利用でき、なおかつ2名まで無料の朝食をいただくことができます。が、8月以降は改変があり、これらの特典はもう1ランク上の会員にならないとつかなくなるようです。
それらがなかったとしても、無料宿泊、お部屋のアップグレード、空港ラウンジの利用など、他にも特典は色々あるので、このカードは使い続けるつもりです。
ラウンジの様子
ラウンジはホテル最上階の11階にあります。え、ここなの?というくらい地味な入口だったので、写真は撮っておりません。
自分の部屋のカードキーを使って入室します。
ラウンジはこんな感じ。早朝誰もいない時間に撮影してきたよ!
実際はこの2枚の写真間にもスペースがあるので、もっと座席は多いです。
常時置いてあるドリンクや軽食は・・・
写真にはありませんが、コーヒーマシーンもあります。
デトックスウォーターは各ホテルのロビーにありました。ここのはミントとレモンでした。日差しガンガン浴びた身体は酸味を欲するのでとてもいい・・・家に帰ったら自分でもやってみようと思いました。
ノンアルコールは炭酸飲料が多かったですね。私はお酒も炭酸もダメな人なので、ミニッツメイド、カプチーノ、ラテマキア―トのループ。普段はあまり甘いものを飲まないようにしてますが、旅行中は解禁なので、ジュース飲みまくりました。本当はラウンジでお酒っていうのが絵になるんでしょうけどね。お酒飲めないので、そちらのレポはできません。
カクテルタイムのお食事
カクテルタイムは17:30から。でもぴったりに行くと大体準備できてないので、15-30分過ぎに行ってました。
滞在中、毎日お世話になった食事はこちら。
ココットに入ったサラダ、ラップサンドは毎日ありました(中身は変化あり)。
メインは肉の入った煮込みかザ・肉。炭水化物はご飯かマッシュポテトかポレンタが日替わりででてくる。オランダ料理ってきっとこんな感じなんですね。
チキンはエスニックな味付けで美味しかったし、煮込みは味付けと具が変わって2回でてきましたが、私はかなり好きで、おかわりしました。味付けも濃いめですし、これだけでしっかりとした夕飯になります。時間遅めにいくとお肉はなくなってしまうようでした。
個人的には、(火の入った)野菜が食べられたのがうれしかったです。
ラウンジの朝食
こちらは6:30スタートでしたが、ぴったりに行くと準備途中だったので、日が経つにつれて遅い時間に行くようになりました。
7時過ぎには多少ビジネス利用の人が多少いるかな、という感じ。混み合うことはありませんでした。バカンス利用の人の場合は、7時半過ぎにくるでしょうね。
典型的なコンチネンタルブレックファーストです。ここのクロワッサンは美味しかった!
デニッシュも◎
ハムは数種類、チーズは2種類、卵はスクランブルエッグかゆで卵、野菜はトマトか大きめのキュウリくらいだったかな。
大体上の写真のようなメニューを食べてました。
上の量ってだいぶ控えめですよね?旅行中に食べ過ぎて体調崩すのもよくあることなので、頑張って抑えたんですよ。
ラウンジからの景色
ラウンジからはスヘフェニンゲンが見渡せるとのことでした。
高い建物がないので、遠くまで見渡せます。水平線が見えますね。
海沿いのホテルではないので、リゾート感はあまりありませんが、日本とは明らかに違う建物群を見て、「あぁ、海外に来たんだなぁ・・・」と毎日浸っておりました。
ラウンジまとめ
私は普段そこまで水分を欲しないので、ラウンジってそこまで使うのかな?って思ったんですが、ヨーロッパは日本と違ってすごく乾燥していて、外でも予想以上に飲み物を購入しました(高くついた・・・)。なので、ラウンジはかなり利用しました。カクテルタイムも朝食もしっかりしたご飯が食べられて、ありがたかったです。
初回のホテルからしっかりラウンジを堪能してしまったワタクシ。8月からこの特典がつかないのが痛い・・・と早くもこの時点で思っていました。
プラチナチャレンジをするのか?
8月以降プラチナチャレンジがあるのかも、同条件でステータスを取得できるかもわかりません。しばらく様子見。旅行がないとホテルステイをすることはないので、タイミングも大事です。海外旅行と国内旅行(ライブ遠征含む)がうまい具合に3カ月以内に収まればやる可能性があるかもしれません。
持ち歩きにおすすめなガイドブック↓