自分用もばら撒きも！パース土産おすすめ9選

( ゜▽゜)/こんにちは！マリ姐です。

今回はパースで買ってきた大量のお土産のまとめです！

パースでお土産を買う。

お土産購入・・・それは私の旅の楽しみの1つ！

やめられない、止まらない♪

かっぱえびせんかニャ！

というわけで、パースのおすすめのお土産を紹介していこうと思います。

いつものように、ばら撒き向きか、重さなどをわかる範囲でお伝えします。ランキングではございません。

①UGG

オーストラリアで私が毎回買っているのが、UGGブーツと手袋！

UGGはオーストラリア、ニュージーランドではシープスキンを使った製品の一般的な総称。

日本で売っているUGGはアメリカブランドの中国製で、オーストラリア産ではないの。

オーストラリアにはUGGのブランドがたくさんあるニャ！

温かいのに、蒸れないUGGブーツ。手袋は荷物にならないし、本当に温かい！真冬に大活躍します！

【詳細はこちらでどうぞ】

②ハニーケーキ

パースでしか買えないお土産として定番のハニーケーキ。

ケーキとしては素朴。ハニーの風味がだいぶ強い。マリ姐パパはだいぶ気に入ってました。クセのある蜂蜜の好き嫌いがこのケーキの好みを左右する気がします。

現地で食べてみて、気に入ったら箱で購入するといいかもしれないニャ

私はトランクに普通に入れて、持って帰りましたが、隙間のすくない箱にないっているので、崩れることなかったです。クリームはだいぶかためですが、温度管理には注意。

賞味期限は購入してから10日間です。

③クオッカのぬいぐるみ

ロットネスト島でクオッカに会ったなら、欲しくなってしまうぬいぐるみ。

クオッカはめっちゃ可愛いの！

ロットネスト島には島でしか買えないお手頃サイズのぬいぐるみがあるニャ

上の写真のぬいぐるみは中心地の土産物屋さんにありましたが、私はロンドンコートで10ドルのこちらを購入しました～。

こっちの方が毛並みがリアルかな？と思ったの。

上のは可愛いけど、お高いニャ～

④チョコレート

チョコレートといえば定番のお土産品ですが、パース発のチョコレートブランドがあります。

ルー・ルイス・ショコラティエ（Sue Lewis Chocolatier）のチョコは甘さ控えめで、ワイルドフラワーやハニーなど、オーストラリアらしいフレーバーがありました。

手作りでしっかり作られているチョコレートです。トリュフ12ピースで35ドル。賞味期限は10日です。

店内でいただくホットチョコレートもおすすめよ。

甘すぎなくてよいニャ

お値段的には自分＆身内用ですね。

マーガレット・リバー・チョコレート・カンパニーはとにかく商品のラインナップが豊富。

お土産向きなパッケージがたくさん。クオッカの形をしたチョコ（２ドル）もあります。パース土産としてはわかりやすくていいですね。

どちらかというと、デザイン重視のチョコです。正直、値段の割にお味は・・・ダーク好みの私には甘すぎかな。

日本で食べられるチョコレートのレベルが高いからどうしても厳しくなってしまう

ガルボとメルティーキッス最強だニャ

あと、日本ではフランスやベルギーのチョコをたくさん食べれますしね。自分用に買うなら私はルー・ルイスの方をオススメします。

ばら撒き用のチョコはスーパーで買うのがいいです。上のパッケージは全部小分けになっているので、職場用にぴったり！

右上のパッケージは増量中（570ｇ)で、上の量が入ってました。（通常時は不明）

コアラのはオーストラリアらしいですし、パチパチキャンディーの入ったチョコはパッケージが華やかで外国っぽいと選ぶ同僚が多かったです（味はどうだろうｗ）

真ん中のパッケージも増量中（重さ不明）で、上の通り。（通常時不明）

パッケージだけだと何のチョコか全然わからないのが半数ｗ

買う時は、複数のスーパーで値段を比べたてからの方がいいよ！

woolworthsで10ドルだったのが、colesで20ドルだったからニャ！

⑤オーストラリア発ナチュラルブランドのコスメ

オーストラリア発のナチュラルブランドと言えばジュリーク（Jurlique）が有名です。それ以外にも、ドラッグストアにはもっとお手頃値段のナチュラルブランドがあります。A'kinやsukinが日本人からの人気が高いようです。

フェイシャルマスクやハンドクリームなどはお土産にぴったりのサイズだと思います。

ドラッグストアは何回行っても楽しいよね！

旅先で毎回チェックするニャ！

ただ、液体だとトランクの重量制限との戦いになりますね（エコノミーの場合）。

⑥オイスターやムール貝の缶詰

これは以前、アデレードで友達に教えてもらったもので、カナッペとかにのせて食べる貝の缶詰です。

オーストラリアブランドではないみたいだけど、前回購入した時に父が好きだったので、また買いました。コンソメ同様かさばらないお土産としてどうでしょうか。

クリスマスの時にルヴァンにのせよう！

食べるの楽しみニャ！

⑦ネスプレッソマシンのカプセル

これは対象がネスプレッソ持ってる人限定です。ネスプレッソマシンに互換性のあるコーヒーカプセル。

パッケージのデザイン性が高く、本家ネスプレッソのカプセルより安い。そして軽い。

上のは6ドルでしたが、スーパーのプライベートブランドのものならさらに安い。colesブランドのものは3.7ドルでした。

マリ姐弟がマシンを持っているから、買っていこう。

味がどうだったかは聞いてないニャ

⑧紅茶

これも軽いお土産として定番。Madame FlavourとMADURAはオーストラリアブランドだったはずです。

どちらも約5ドルでした。

注意点としては、このサイズで40-50袋入っていると、小分けにはなっていません。上のサイズのTWININGS（約2ドル）は中が小分けになっていますが、もっと大容量パッケージのを以前購入した時は小分けになっていませんでした。

持ってみたらなんとなくわかるんだけどね。

アソートにして配ろうと思っている人は注意ニャ！

⑨オーストラリアのメーカー、スーパーのお菓子

これまた定番ですが、スーパーで気軽に買えるお菓子です。

ARNOTTSはTimTamのメーカーです。TimTamはオーストラリア限定味とかもあるのですが、他のお菓子より価格が高め。なので、同じメーカーの他のお菓子を買う方が、日本であまり見かけないし、安い。

ただ、上のパッケージだと崩れないか心配だわ。

洋服でぐるぐる巻きにするニャ

あと、小分けにはなっていないので、自宅か丸ごとあげる用です。２ドルならパッケージそのままあげても安いですね。

こちらはスーパーcolesのプライベートブランド。箱カワイイし、お値段もそこそこ。

これはお菓子と言っていいのかわかりませんが、外国らしい商品。プライベートブランドものだともっとお安く買えますよ。

スーパーの場所

それでは、パースで行っておくべきスーパーの場所をご紹介します。

Woolworths St Georges Terrace

こちらはヘイ・ストリートからも入れるのですが、スーパーへの導線がわかりにくいので、大通りであるSt Georges Terraceから入った方がわかりやすいと思います。

私はここでお菓子の大量買いをしました。上の階にはフードコートもあります。

Woolworths Murray Street

私は行ってないのですが、先ほどのwoolworthsからわりと歩いてすぐのところにもう１店舗あります。

Coles

バラマキ用のお菓子はwoolworthsの方が安かったですが、colesにしかない商品もありますので、ここもチェックしてました。

スーパーは土日が閉まるの早いから注意してね！

平日は21時まで、土日は18時までというとこが多いニャ！

皆様の参考になったらうれしいです。

以上、マリ姐でした！